しっかり染まる白髪染めヘアカラーは?
白髪染めを美容院ではなく自分で染める場合、せっかくだから、しっかり染まって、頭皮や髪にダメージの少ない無添加の製品を選びたいと思うのは当然です。
まして、先日、某有名化粧品メーカーの健康被害「白斑」問題のことを考えると、髪に良い成分と説明されても、新商品やよくわからない製品はすぐに使うのには、抵抗があります。
白髪染めトリートメントでしっかり染まる製品を探すコツ!
これからは、できるだけ、口コミなどもチェックして、
化粧品でも、成分がすべて表示されている安全なものを使うべきです!
- すでに発売して1年以上経過しているものを選ぶ。
- リピーターが多い、口コミが多い製品を選ぶ。
- ヘアカラーは、染毛剤ではなく染毛料を選ぶ
この3つのポイントを選んでいれば安心できる白髪染めヘアカラーを選べます。
特に、白髪染めは薬事法で決められた染毛剤と染毛料があります。製品名のところに表示されますが、染毛剤は、医薬部外品のヘアカラーで、アルカリ性が強く頭皮にダメージを与えるのです。
染毛料は、化粧品の分類になります。
染毛料には、すべての成分を表記する義務があるので、
劇薬に使う成分は入れることができないので、
色落ちはしやすいけど、体に安心なんです!

メリット・・健康を害すこともなく、敏感肌の人でも使える。
この中でも、しっかり染まる白髪染めで、
私がオススメする一番は、LpLp(ルプルプ)ヘアカラートリートメントです。
アルカリ度は、PH7から8で、弱アルカリ性です。
染毛料で、ガゴメ昆布のフコイダンを主な成分として使用しています。
すごいところが、免疫力が活性する効果もあるので、
薄毛が気になる人は、是非とも使いたいですね。
その次に、レフィーネヘッドスパと利尻ヘアカラートリートメントがいいです。
ルプルプに比較すると「1回でしっかり染める」度は少し低いと思いました。
中性の白髪染めトリートメントでもしっかり染まる方法
以下の点を注意すれば、白髪染めトリートメントでしっかり染まります!
(実際に私はいま、レフィーネヘッドスパを愛用中)
- 染めおき時間を長くおく(最低20分)
- 染料を塗ったら、タオルかぶりシャワーキャップかぶる
- 1回目よりも2回目でさらに染まっていく
- ハケを使って染料を塗り、コームで髪になじませる
こちらは、PH値は6から7です。
中性なので使うほどに髪の状態がよくなってきます。