ヘアカラーの刺激的な成分に注意!健康も害すかもしれないジアミンなど

美容院でカラーリングをしてもらっていたけど、
少し前から生え際のあたりに薬がしみるようになり
気が付いたら、そのあたりの分け目が広がっていた

慌てて、白髪染めのカラーに入っている成分調べると
すごくよくないことがわかった。

カラートリートメントの価格

ジアミン系の染料が、アレルギー反応を引き起こす原因になったり、
ずっと使い続けることで、体調を悪くしたり
発癌性もあるとか・・・ということです。

ジアミンの中でも、パラフェニレンジアミンという成分が、
一番やばいらしく、毒性が強いということです。

ジアミンの毒性の強さ

経口毒性の場合の影響は、
成人の場合の推定経口毒性は、わずか10g

経皮毒性(口からでなく皮膚からの場合)
皮膚に接触・・多形成紅疹(赤みをおびた湿疹)、接触性皮膚炎など
目に入った場合・・白内障や失明の危険性。

ジアミン系の成分のほかにもまだ刺激性の成分あります。

  • ラウリル硫酸塩(合成界面活性剤)
  • 2剤の過酸化水素水(オキシドール)

過酸化水素は動物の実験において、強い急性毒性、十二指腸潰瘍、発ガンが報告されているということで、
実際に人間が皮膚から吸収することで、その毒がじわじわと蓄積し、悪い病気や免疫破壊など、様々なダメージを引き起こす原因となっている因果関係がありそうです。

やはり、なるべくなら、白髪染めトリートメントを使って白髪を染めたいですね。

始めはトリートメントで白髪が染まるわけない、って思っていたけど、
意外とキレイに早く染まります。

白髪染めトリートメントの特によいところが、
刺激的なにおいもしないし、素手で触っても悪いことがないってことですね!

最近の白髪染めトリートメントは一回でしっかり染まるので本当に使いやすいですよね。

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